【賃貸OK】ダイソーのLEDテープとセンサーで玄関を明るくするDIY術

はじめに

玄関をもっと明るく、おしゃれにしたいと思ったことはありませんか？そんな時におすすめなのが、シューズボックスの下にライトを取り付けることです。今回は、ダイソーで手に入るLEDテープと自動オンオフセンサーを使って、賃貸でも簡単に設置できる方法をご紹介します。

使用する材料

下記の商品は全てダイソーで購入できます。

• テープライト1mmウォームホワイト（330円）
  JAN：4972822710510
• モバイルバッテリー10000mAh（1100円）
  JAN：4984279861806
• 人感センサーケーブル（330円）
  JAN：4550480403083
• 剥がせる両面粘着ゲルテープ
  JAN： 4965534114707 
• マスキングテープ
  JAN： 4550480348216 

1. 設置場所の準備

まず、シューズボックスの下をしっかり掃除しましょう。埃や汚れを取り除いて、マスキングテープがしっかり貼り付くようにします。

2. マスキングテープでガイドラインを作成

次に、LEDテープを貼る位置にマスキングテープを貼ります。マスキングテープはガイドラインとして使用するので、まっすぐ貼ることを意識しました。

3. LEDテープの貼り付け

マスキングテープの上に、LEDテープを貼り付けていきます。マスキングテープを使うことで、壁紙に直接的に貼ることを防ぎます。

4. 人感センサーの取り付け

次に、人感センサーをヤモリグリップを使ってシューズボックスの扉に貼り付けます。賃貸ではない場合、ネジで固定することも可能です。

5. LEDテープとセンサーの接続

人感センサーにLEDテープのUSBを差し込みます。

余ったケーブルはマスキングテープで固定しておくと、見た目もすっきりします。

6. 電源の接続

最後に、モバイルバッテリーにLEDテープのUSBを差し込みます。
これで、シューズボックス下のライトが完成です。

センサーが感知すると自動でライトが点灯し、とても便利です。

注意点⚠️

モバイルバッテリーは、ダイソーで売っているハイディスク製のものを使わないとセンサーが反応しません。

ブーブーのAnker製のモバイルバッテリーでは、数分でスリープモードになり、センサーが反応しませんでした。

まとめ

賃貸でも安心なこの簡単なDIYで、玄関を明るく、機能的に変身させることができます。